For IRCC (Canada) applications
カナダ移民局 (IRCC) 提出書類の英訳
カナダの永住権・市民権・ビザの申請で IRCC に日本の書類を提出する際、カナダの認定翻訳者によらない翻訳には、語学力と訳文の正確性を宣誓した宣誓供述書 (affidavit) を添える必要があります。当サービスでは日本語から英語への翻訳と宣誓供述書の作成を行い、日本の公証役場での公証手続きまで対応いたします。公証役場の予約や署名原本の国際郵送を伴うため、料金と納期はお支払い前に個別にご案内します。
宣誓供述書が必要な理由
日本国内には、IRCC がカナダの認定翻訳者と同等と見なす公的な認定団体が存在しません。そのため、日本で作成する英訳には公証を受けた宣誓供述書を添えることが正規の手続きとなります。これは例外的な代替手段ではなく、Guide CIT 0001 に定められた正式な規定です。IRCC は申請者本人やご家族による翻訳を認めていないため、独立した第三者の翻訳事業者が英訳を作成し、宣誓供述書を添えて提出する形式が標準的な方法となります。
ご注文の流れと納期
書類をお送りいただいた後、翻訳と宣誓供述書の作成対象、確定料金、納期をメールでご案内します。宣誓供述書は日本の公証役場で公証手続きを行ったうえで、署名済みの原本を国際郵便で発送します。公証役場の予約と国際郵送の期間を含め、納品までに1〜2週間ほどお時間をいただきます。なお、申請内容によっては原本の認証謄本 (certified copy) の提出を IRCC から求められる場合があります。その際は、当サービスで作成・公証する書類と、お客様ご自身でご用意いただく書類の区分をお支払い前にご案内します。
IRCC が求める提出要件
“Translations may be done by: a person who is fluent in both languages …, or a Canadian certified translator. If the translation isn’t done by a Canadian certified translator, the person who completed the translation must provide an affidavit swearing to their language proficiency and the accuracy of the translation. The affidavit must be sworn in the presence of: … Outside of Canada: a notary public”要旨: 翻訳は両言語に堪能な者またはカナダの認定翻訳者が行うことができます。認定翻訳者でない場合は、翻訳者が語学能力と訳文の正確性を宣誓する供述書を作成し、カナダ国外にいる場合は居住国の公証人の面前で宣誓する必要があります。
出典: IRCC Guide CIT 0001. 最終確認日: 2026-07.
- 宣誓供述書は日本の公証役場で宣誓手続きを行います (IRCC の Help Centre において、翻訳者が居住する国の公証人の面前で宣誓を行うことが認められています)。
- 公証を伴うご注文は個別見積もりとなり、公証役場の予約手続きや署名原本の国際郵送を要するため、納期の目安は1〜2週間ほどとなります (標準の48時間納品の対象外です)。
- 申請者本人およびそのご家族による翻訳は IRCC で受け付けられません。
各要件への適合状況
| 提出先の要件 | 当サービスの翻訳証明書 |
|---|---|
| 両言語に堪能な翻訳者による翻訳 (またはカナダの認定翻訳者による翻訳) | 宣誓供述書において、翻訳者が日本語と英語の双方に堪能である旨を、2021年以降の公的書類の翻訳実績とともに記載します。 |
| 語学力と訳文の正確性を宣誓した宣誓供述書 | Express Entry の案内に沿い、原本と訳文の双方を明確に関連付けた宣誓供述書を作成します。 |
| 公証人の面前での宣誓 (カナダ国外で翻訳する場合) | 日本の公証役場にて公証人の面前で宣誓を行います。IRCC の Help Centre の案内では、カナダ国外の場合、翻訳者が居住する国の公証人が対象とされています。 |
| 申請者本人およびご家族による翻訳でないこと | 申請者とは関係のない、独立した第三者の翻訳事業者です。 |
認証翻訳・公証翻訳・宣誓翻訳の区別がご不明な場合は、日本の書類に実際に必要なのはどれか をご参照ください。
よくある質問
IRCC にカナダの認定翻訳者による翻訳が必要ですか?
必須ではありません。Guide CIT 0001 に示されているとおり、両言語に堪能な翻訳者による訳文に宣誓供述書を添付することで要件を満たすことができ、カナダの認定翻訳者の利用は必須条件ではありません。
翻訳者が日本にいる場合、宣誓供述書はどこで宣誓しますか?
翻訳者が居住している国の公証人の面前で宣誓します。IRCC の Help Centre では、翻訳者の居住国で宣誓の権限を持つ者の面前で行うことが定められており、日本では公証役場の公証人が該当します。当サービスでは日本の公証役場にて宣誓手続きを実施しています。
IRCC 向けのご注文は、どのくらいの日数がかかりますか?
公証役場の予約や署名原本の国際郵送を伴うため、標準の48時間納品よりも日数を要し、目安として1〜2週間ほどお時間をいただきます。お支払い手続きの前に、確定した納期とお見積もり総額をご案内いたします。
本人や配偶者が自分で翻訳してもよいですか?
受け付けられません。IRCC の規定により、申請者本人やそのご家族による翻訳は認められていないため、利害関係のない第三者の翻訳者に依頼し、宣誓供述書を添えて提出することが求められます。
国別の認証要件など、詳細な内容は よくある質問 をご確認ください。