For Department of Home Affairs applications
オーストラリアのビザ・市民権申請書類の英訳
ビザや市民権の申請において、オーストラリア国外の翻訳者については NAATI 認定が不要である旨が内務省により明記されています。翻訳に翻訳者の氏名・住所・電話番号・資格と経験を英語で記載することが条件とされています。
NAATI 認定が引き続き求められる手続き
上記でご案内した「NAATI 不要」という規定は、オーストラリア国外で作成された翻訳を添えてビザや市民権を申請する場合の内務省の規則です。州の機関では要件が異なり、Transport for NSW では運転免許の翻訳を指定業者のみから受け付けており、Victoria 州の出生・死亡・婚姻登録 (BDM) では NAATI 認定 (国外の場合は領事館による翻訳) が求められます。提出先で受理されない翻訳をお渡しすることを避けるため、当サービスではこれらの機関向けのご注文はお引き受けしておりません。注文フォームで提出先をお伺いしているのは、お支払い前に該当する機関でないかを確認するためです。
オーストラリア内務省 が求める提出要件
“In Australia, use a translator accredited by the National Accreditation Authority for Translators and Interpreters (NAATI). Translators outside Australia do not have to be NAATI accredited. For every translation include the translator’s: full name / address and telephone number / qualifications and experience in the language they are translating. Provide all translator details in English.”要旨: オーストラリア国内で手配する場合は NAATI 認定翻訳者を利用する必要がありますが、国外の翻訳者には NAATI 認定は求められません。すべての翻訳において、翻訳者の氏名・住所・電話番号・対象言語に関する資格と経験を明記し、これらの情報を英語で記載する必要があります。
出典: Department of Home Affairs application help text (elp-h1075). 最終確認日: 2026-07.
- これは内務省への申請 (ビザ・市民権) に適用される基準です。州政府機関の基準は異なり、NSW 州の運転免許切り替えや Victoria 州の BDM 登録では指定外の翻訳者による翻訳が受理されないため、当サービスではこれらの用途のご注文はお引き受けしておりません。
各要件への適合状況
| 提出先の要件 | 当サービスの翻訳証明書 |
|---|---|
| 翻訳者の氏名 | 翻訳証明書に署名とともに記載します。 |
| 翻訳者の住所と電話番号 | いずれも翻訳証明書に明記しており、内務省からの照会にも対応可能です。 |
| 翻訳する言語に関する資格と経験 | 翻訳証明書に資格と経験の欄を設け、日本の公的書類の翻訳経験を英語で記載しています。 |
| 翻訳者の情報はすべて英語で | 翻訳者の情報を含め、翻訳証明書の全文を英語で作成します。 |
認証翻訳・公証翻訳・宣誓翻訳の区別がご不明な場合は、日本の書類に実際に必要なのはどれか をご参照ください。
よくある質問
オーストラリア国外から申請するビザに、NAATI 認定翻訳は必要ですか?
不要です。内務省の申請システム上のヘルプにおいて、オーストラリア国外の翻訳者には NAATI 認定が不要である旨が明記されています。提出書類には翻訳者の氏名・住所・電話番号・資格と経験を英語で明記することが求められており、当サービスの翻訳証明書にはこれらをすべて記載しています。
市民権の申請にも当てはまりますか?
はい。市民権申請の案内 (elp-h1470) にも同様の規定が明記されており、内務省の申請システム全体で共通の要件が適用されています。
NSW の運転免許の切り替え用に翻訳してもらえますか?
お引き受けしておりません。Transport for NSW では指定の公的機関 (Multicultural NSW、内務省、特定の免許に限り2つの領事館) が発行した翻訳のみを受理する規定となっているため、提出先で受理されない恐れのある翻訳の作成は行わない方針をとっております。
翻訳者の情報が足りないとどうなりますか?
内務省の公式ヘルプでは、十分な証拠が提出されなければ申請が却下されることがあると警告しています。そのため、当サービスの翻訳証明書では、内務省が指定する翻訳者の連絡先や資格・経験に関する事項を漏れなく記載しています。
国別の認証要件など、詳細な内容は よくある質問 をご確認ください。